前橋市議会 2019-09-26 令和元年第3回定例会(第4日目) 本文 開催日: 2019-09-26
そのほか生活保護世帯等への学生支援であるM─Changeや、前年度から開始したフードバンク事業についても継続実施されたことも了とします。市民の健康増進に向けては、各種健康診査やがん検診の無料化を実施し、受診率向上に取り組むとともに、成人歯科健康診査の対象者を拡充されました。加えて、新規に国保健康ポイント事業を実施し、特定健診の受診率向上を図られました。
そのほか生活保護世帯等への学生支援であるM─Changeや、前年度から開始したフードバンク事業についても継続実施されたことも了とします。市民の健康増進に向けては、各種健康診査やがん検診の無料化を実施し、受診率向上に取り組むとともに、成人歯科健康診査の対象者を拡充されました。加えて、新規に国保健康ポイント事業を実施し、特定健診の受診率向上を図られました。
このほか生活困窮者の自立支援対策といたしまして、フードバンク事業、そして生活保護世帯等の中学生の学習支援の実施を引き続き行いました。 健康づくりと介護予防の推進では、各種健康診査及びがん検診の受診率向上に取り組み、中でも成人歯科健康診査においては、20歳と25歳の方を新たに対象者に加え、歯の健康づくりを推進いたしました。
また、生活保護世帯等の中学生への学習支援、M─Changeを継続実施されたことを評価いたします。障害者福祉では、手話奉仕員の養成に向けて、新たに手話奉仕員養成指導者への研修参加費の補助を開始されました。また、小児慢性特定疾病医療受給者が県外への医療機関等に通院する際の交通費の助成を開始されたことを評価いたします。
次に、高齢者世帯等におけるエアコンの設置状況と生活保護・困窮世帯に対する支援策についてお尋ねいたしたいと思いますが、最初にもお話ししましたが、マスコミでも盛んに命にかかわる猛暑であるために、ためらうことなくエアコンを入れるということが言われてきたわけでありますが、実際に高齢者世帯、あるいは生活困窮世帯、生活保護世帯等のエアコンの設置状況というのを把握されているかどうかお尋ねをいたします。
62 【29番(梅澤百合子議員)】 生活保護世帯等で育つ子供は保護者が就労していない場合もあり、親の働いている姿、背中を知らないといった状況も見られるようです。
子どもの貧困につきましては、私どもでは日ごろ家庭児童相談員の報告、それから母子家庭、生活保護世帯等の状況、そういったものを把握した中で、子どもの貧困とか低所得者世帯の問題を把握しているところでございます。
しかし、先ほどお話にございました生活保護世帯等からの徴収、こういった細部の部分につきましては十分に承知はしておりませんでした。以上です。
◎福祉こども部参事(後藤昭男) 平成20年度の生活保護世帯等の関係、人員等でありますけれども、平成20年度世帯数391世帯、人員で453人、平成21年度で468世帯、569人、平成22年度538世帯、641人でございます。 ◆委員(木村康夫) 簡単で結構ですが、給付の条件等が幾つかあったら言ってください。
そのほか心配は、生活保護世帯等、NHK受信料全額免除世帯、また高齢者、障害者、母子家庭、父子家庭等への地上デジタルテレビ放送受信環境の整備、支援についてであります。 現在、整備された地域では、UHFのアンテナと地上デジタルテレビ、またはデジタルチューナーさえあれば受信が可能なわけでありますが、経済的な事情により受信環境を整備できない方もいらっしゃると思います。
こうした中で、入居者の低所得化、さらには高齢者、母子生活保護世帯等の増加が拍車をかけ、平成16年度末に比べ94人の住宅滞納者が増加しております。また、近年、債務者の責任の希薄化による納付意識の欠如という観点から、滞納を私ども初期の段階から積極的な対策が必要ではないかと考えております。 ◆委員(河田雄晃) 努力してなるべく少なくするようにお願いしたいと思います。